緑が眩しい初夏の季節、素敵なライブをお届けします。
今回は、40年以上もの活動を誇る”センチメンタル シティ ロマンス”のメンバー細井 豊をはじめ、Char・竹内まりや等のサポートに参加するMac清水、そして、PACO y TAKACOでおなじみのソプラノシンガーTAKACOをゲストに迎え、スペシャルな音楽をお贈りします。
【日時】5月28日(土)開場17:30 開演18:00
【料金】¥3,500(1ドリンク付)
【予約・お問合せ】☎0280-32-4724 info@tjangala-cafe.jp
【プロフィール】
細井 豊 Piano・Keyboards・Harmonica・Vo.
1973年、名古屋にてセンチメンタル シティ ロマンス結成。
同年。大阪天王寺での春一番コンサートでデビュー。
1975年、CBSソニーよりレコードデビュー。
アメリカ西海岸、ウェストコーストの音楽を彷彿とさせる曲に、日本語の歌詞をのせていくスタイルで、以来、数々のアルバムを発表する。
2011年8月10日、センチメンタル シティ ロマンスNEW ALBUM「やっとかめ」をワーナーミュージックジャパンより発売。
2013年、過去のセンチメンタル シティ ロマンスの数々のアルバムが、最新デジタル・リマスターにて、ユニバーサルミュージックおよび日本コロンビアから発売。
バンドとしても40周年を迎え、個人的にも現在まで、映画音楽なども含む様々な作曲や、加藤登紀子、岸恵子、竹内まりや、EPO、伊勢正三をはじめ、いろいろなアーティストのステージやレコーディングでのサポートなど、多彩な活動を続けている。
Mac清水 Percussion
70年代中期より紀ノ国屋バンドでデビュー。その後ジョン山崎とスクールバンド、金子マリ&バックスバニー、センチメンタル シティ ロマンス、山岸潤史、森園勝敏、Char、石田長生と活動を共にする。他に西岡恭蔵、南佳孝、山下久美子、竹内まりや、EPO、甲斐バンド、矢沢栄吉、薬師丸ひろこ、玉置浩二、mink等の録音、サポートを行う。またSANTANA、JIM KELTNER、JEFF “Skunk” BAXTER等、海外のミュージシャンとも交流し、セッションを重ねる。
現在も甲斐バンド、BAHOの他に、自己のバンドTRUSSRODで、TENSAWの横内タケとバンドを結成。また、wai-wai family、小川美潮、古村敏比古、鈴木雄大、カズ南沢他とのセッションに参加。70年代の名曲を綴るライブ、70’s Rock-reviewでは、James Taylor、Eagles、Rolling Stones、Earth Wind & Fire等の曲を中心に活動中。
また、著名なベーシストCHUCK RAINEYの、日本で行なわれるクリニックにも携わっている。
TAKACO
ソプラノ シンガー
東京音楽大学を卒業後、コンサートを中心に活動を開始する。
2014年に、スパニッシュ ギタリストPACOと共に「PACO y TAKACO」を結成。首都圏を中心に活動し続けている。
クラシックにとどまらず、ジャンルを問わないヴォーカリストとして活動の幅を広げ、近年では、チャンガラ・カフェでの清水賢二トリオのライブにゲスト出演するなど、ジャズにも挑戦している。
及川音楽事務所所属 東京国際芸術協会会員